10月上旬に五井沖堤防に行ってきました!
事前情報では青物の回遊があったとのことなので、タックルを強めにして向かいました。
ずっと釣れていなくて、ようやく魚が回遊してきた様子ですが果たして!?
青物の回遊を狙って、青灯へゴー!!
秋シーズンなので、2便あるかな〜と思ったんですが人が予想より全然いなくて1便のみ。
例年と比べるとシーバスは全然釣れてないですからね、、
というわけで通常の6時の便に乗り込む。
灯台が近づくと堤防の周りに山盛りの鳥山!!
やっと秋っぽくなってきましたね〜
今回は青物も狙いたいので、沖に面している青灯をチョイス。
堤防の先端方面に陣取り釣り開始。
すると最先端でやっている方が、シーバスをヒット!
これは当たりの日か?
そして立て続けに竿を大きく曲げている!!
5分以上ファイトして、ナイスサイズのワラサをゲット!
こっちにも来てくれーと投げていると、また最先端の方がワラサを釣り上げる。
最先端やっぱり強いな笑
でもこちらも諦めずに投げていると、テスト中のジグヘッド+アルカリのセットにヒット!
めちゃくちゃ引くので青物で確定!!
右に左に走って全然寄ってこない、、
つまり最高に楽しい笑
多分10分くらいファイトして、なんとかキャッチ!
ナイスサイズのワラサでございました。
シーズン開幕という感じですね〜
その後最先端の方がワラサを追加キャッチ!
よく釣りますね〜
鳥山も堤防に乗って1時間くらいはあった感じですかね。
朝の時合が終わってシーバスタイム来るかな〜と思ったんですが無、、
スピンテールやテスト中のジグヘッドを投げ込んだんですが自分は当たりありませんでした。
周りでは11時くらいまで、ポツポツシーバスと青物釣れていました。
最後までやり切って、青物1匹でフィニッシュ!
朝の時合ものにできてなかったらやばかった〜という釣行でした〜
テスト中のジグヘッドについて
このブログにもちょくちょく登場していますが、実は私管理人は「ヒットアーク」という輸入釣り具メーカーをやってまして、この度初めてオリジナルルアー第一弾を販売することになりました!
ルアーといってもジグヘッドなんですが、コンセプトはズバリ
「ランカー・青物を獲るためのバイブ型ジグヘッドです」。
私が沖堤防などでシーバス・青物を釣りをする中で、コアマンのVJをよく使ってきたんですが、フックが小さいのが気になるな〜と常に思ってきました。
まさに今回の釣行のように青物が回ってきている時は、大きめのフックを付けたいと思う人は多いはずです。
なので大きめのフックに対応するジグヘッドが欲しいと思い自分で作ってみました。
大きめのフックに対応するために、以下のような設計にしました。
1、ワイヤーを長めにする
2、リアのフックアイを少し下げて、ワームへの絡みを軽減する。
この設計によって、VJのトレブル13 #10より一回り大きく・少し太軸な、SPM#10、STX#10にジャストフィットする仕様になっています。
また国内メーカーも現在多数採用する、BKK社のソルト対応のFANGSシリーズを標準装備しています。
なのでフック交換が不要です!!
またVJはリアのアイが横アイでセンターバランスフックだと左右均等にフックが付けられません。
そこでセンターバランスフックを左右対称に付けれるように、前後縦アイ仕様にしました!
発売は年明けを予定していますが、詳細はSNSやこちらのブログなどで発表してく予定です!
テスターさんも募集しているので、希望する方は以下のTwiterまで連絡をください!
https://twitter.com/With_Flow123